もしもの時(突然死)にメッセージを残す!

天国からの伝言

伝言代理送信サービス

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天国からの伝言とは?

人の生死の境目(この世を去る)は残念ながら誰にも予測出来ません。 死とは、突然に起こるものです。 天国からの伝言とは、もしあなたが不慮の事故等で亡くなった後、 つまり“もしも”の時に、あなたに代わって、あなたの大切な人へ、 あなたからの伝言をお知らせするものです。

伝えたい気持ち
残したい言葉
もしも、あなたが明日死を迎えた時に
「本音」「感謝」「お礼」「謝罪」「告白」「希望」「応援」「伝言」etc

※本サービスは、法的な手続きで守られた“遺言状”ではありません。 従って、相続性財産とみなされる銀行口座番号、貸金庫の番号、またはそれらの暗唱番号等はお預かりできません。

(突然死を意識するきっかけとサンプル文面例)

■きっかけ①…入院する、もしくは入院中における突然死を意識した男性の場合


「○○子(妻)へ、俺、死んじゃったようだね。 初めての人間ドックでたまたま見つかった病魔、まさかこれほど悪化するとはね、 不摂生していた俺が悪いんだ。ごめんね。仕事ばかりやっていて、○○子には 全然かまってやれなかった。子育ても全部○○子に任せっぱなしになってしまい、 本当にすまなかった。今となれば、○○子には感謝しかありません。ありがとう。 少しでも長生きしてください。天国からいつも見守っているからね。じゃあね。」

■きっかけ②…社会情勢の中で、突然自分にもいつか突然に死を迎えることを意識した女性の場合


「□□君(恋人)へ、そっかあ、この伝言が届いているということは、ごめんね。私、 死んじゃったようです。
約2年の遠距離恋愛、先月も久しぶりに会って本当に楽しかった。もちろん仕事を選んで しまった私が悪いのであって、普通だったら、とっくに結婚もして子供いて、□□君と 楽しい家族を営んでいたかも知れないのにね。でも私は後悔してません。□□君との愛は 本物であったと思うし、あなたのその優しさで私は本当に幸せでした。 でも、もともと身体が弱かった私としては、いつかこういう形で死を迎えるのではないかと 思っていました。心配してくれてありがとう。いつも応援してくれてありがとう。 いつか、私よりも素敵な女性に出会って幸せになってください。○○美」

■きっかけ③…単身赴任する男性が、もしもの時にと残す伝言の場合


「結婚して20年、もう単身赴任はないものと思っていたけど、会社のためというよりも 俺自身が選んだ仕事なので文句は言わんが、残していくお前には子供の世話、 育成含めて本当に悪いことをしたのではないかと思っています。そして、 こうしてこの伝言をお前が読んでいるということは、俺はもうこの世にはいないということになります。
誰にでも死はやってくるものとは言え、俺もこの地で十分に注意しながら生活をしてきたが、 やはり、起こるべきして起こってしまったということだな。
さて、こういう日の為に、友人の△△男君には、私からの遺産として、 私が独身の時からため込んできたいくばくかのお金を託してあります。 単身赴任する際に言づけておいたので、連絡をとってこれからの生活の足しにしてください。」

■きっかけ④…片思いの人生のまま、昔の想い出のままに生きていて、ふと自分が死んだときに打ち明けようと思った女性の場合


「××君、お元気ですか。◎◎子です。突然のメールで驚いたでしょう。このメールは、 自分が死んだら、自分が残した伝言を指定した人に届けるというサービスなんです。
そうです。どうやら、私は既にこの世にはいないようです(笑)、ごめんね、変なメールに なってしまって。私ね、あなたと大学で知り合って、お互い就職してからも付き合っていて、 とっても楽しかったです。人生で一番幸せな時だったのです。結婚して、××君の子供も 産んで、一緒に生活して家族を作っていきたかった。でも、あの些細な出来事があって、 私がもっと大人で受け止める力があったらと悔やんでも悔やみきれません。私が悪かったのです。 ごめんね、そしてありがとう。一つだけ、あなたに残しておいたものがあります。あなたの部屋の たくさんの本の中で----という小説があるかと思います。その中に私からの贈り物が あります。受け取ってください。もし、次の世で出会うことになったら、改めて付き合ってください。 じゃあね、大好きな××君。◎◎子より」

■きっかけ⑤…これから海外旅行に出発する際に、ちょっと気になったのでデスメッセージを残そうと思った男性の場合


「まさか、俺、死んじゃったのかな!いやいや、ちょっと今回は、少しだけヤバいなあと思った 国だったので、出国の際にこの伝言サービスに登録しちゃったんだけど、そっかあ、死んだのか いや、ごめんね、父さん、母さん、何も恩返しできないまま先に逝っちゃって。と、死んだ時の 事ってなかなか書きにくいね(笑)
とりあえず、伝言として、俺の机の鍵のかかった引き出しには、結構重要なものが入っています。 鍵はこちらにあるので、俺の死体から引取りができたら(笑)、それを使って、ないなら、 机ごと壊してしまって、中に入っている俺のPCを開いて(パスワードも付箋で貼ってあるから) マネーフォルダーを開いて、中に入っている銀行情報から、結構稼いでいるので、使ってください。
さて、なんとなく書き辛いが(笑)、お父さん、お母さん、お世話になりました。これまで ありがとうございました。ととととと言いつつ、たぶん無事に帰ったらこのメッセージは消去します。」

■きっかけ⑥…好きな男性と結婚も出来て、生活も安定しており、今回無事に出産して子供も出来た人生これからだ~と思う女性がふと思う不安への吐露として利用する女性の場合


「△△(旦那)、お蔭様で無事に〇〇ちゃんを産めました。私に似てきっと美人になると保証します。 でもね、出産は死ぬかと思いましたよ。出産の辛さを考えると、少々の辛さは全然平気ですよ。 〇〇ちゃんはとってもいい娘でね、隣にいるとこちらも幸せになってきます。といろいろと考えているとね、 もし自分が突然死んでしまったら、残されたあなたや子供のことを考えると不安に思えてなりません。 なので、この天国からのメッセージで頻繁にメッセージを残していきたいと思って、まずは1発目の伝言を残します。 “私はとっても幸せです。もっともっと私と〇〇を愛して、大切にしてください。 私もあなたの為に良い妻になります!”と言っても、私が死なないと伝わらないので、 もしかするとずーっと私の一人事のようになるかも知れませんが、その時にはね。受け止めてくださいね。」

■きっかけ⑦…普段は死など考えもしないバリバリの現役ビジネスマンが、ふと思う死への不安に対する保険のように利用する男性の場合


「今日の仕事も成功し、最近の業績も順調だし、こうしてアフター7で仲間との飲み会も終わって、 帰途についている途中の道すがら、ふと不安がよぎった。“もし、今自分が急に死ぬと…”と考えると、あれやこれや伝言として残しておきたくなる。 いや、伝言多すぎて、どうせ死んだら…と思うと、一番大事なことを一番大切な人へ何を伝えようかと考えると、やっぱり、母さん、一人田舎に残してきてしまった母さんに、このメッセージを残しました。 母さん、まずありがとう。長生きしてください。結婚も出来ずに孫も作らずに仕事ばかりして、全然親孝行できずにごめんなさい。 せめて、これまで貯めたお金は、母さんに送りたいので、もし、急に俺が死んだ時には、俺の部屋のベッドの裏に隠してあるある銀行通帳と印鑑を使ってください。それと、俺の机の上においてあるカメレオンの模型、そう亡くなったおやじが残してくれた宝物、それと一緒に焼いてください。さてと、とりあえず、簡単には死なないけど、もしかの時のために、この伝言を残します。」

天国からの伝言(ことづて)

人は、心に秘めた思いや言葉や常に持ち歩いて生きています。 しかし、ある時ふと思うのです。「もし、今自分が死んだら…」と。もちろん、余命わずかだと知っている人もいるでしょうし、病と苦しみながらも生きようとしている人もいます。 さらには死など無縁のものだと思っている人もいます。でも、ある時ふと思うのです。「もし…」と。天国からの伝言とは、不慮の事故や天災、あるいは死を受容しながらも生き続けている人に、もし突然、死ぬことになった時に、特定の人に大切なメッセージを送ることが出来るサービスです。

ご利用の流れ

(ご利用方法)

  1. まず、ご利用登録を行います。
    • ご自分のメールアドレスを登録します。
    • 相手(伝言を送る人)のメールアドレスを登録
    • 伝言内容を作成し、登録します。
  2. 登録された日をスタートに、毎月24日に、あなた宛てに「生存確認メール(生きてますかメール)」が送られてきますので、生存の場合は“返信”します。
    • 生き続ける限りは、毎月24日必ず返信しなければなりません。
    • 途中、或いは登録後の伝言先、内容の変更、中止は自由に行えます。
  3. 返信がない場合、“死亡された”とみなし、登録された伝言内容が相手に送信されます。
    • 但し、相手への伝言送信の実行は、「生存確認メール」の返信が、“連続3回続く”と実行されます。
    • (生存し続ける場合)
    • 伝言内容登録 → 最初の24日にご自分のメールアドレスに“生存確認メール”が届きます → 生きている場合は返信します → 以降、毎月の24日の返信を繰り返します。

    • (死亡したとみなされる場合)
    • 伝言内容登録 → 最初の24日にご自分のメールアドレスに “生存確認メール”が届きます。もしここで返信が出来ない 状況になると、1回目の“みなし死亡”と判別されます。 → 次の月の24日に、再度“生存確認メール”が届きます。 ここでもまた返信が出来ない場合、2回目の“みない死亡”と 判別されます → そして、また次の月の24日にに“生存確認 メール”が届きます。ここで返信されない場合、3回目最終の “みなし死亡”と判別されて、その次の24日に、自動的に登録 された相手のメールに伝言が送信されます。

    • メールシステムの故障、或いはメールアドレスの契約変更等によって“生存確認メール”が届かない場合も“みなし死亡” と判断されますので、ご自分のメールシステムの管理責任はご登録者ご自身で負うことになります。

(お願い)

本サービスは、厳密な死亡基準(公的なもの)を元に行う 遺言状サービスではありません。 不慮の事故等でなくなる方が、“もし自分が天国に行ったとしたら” 誰に生前のお礼や感謝を伝えるかを、簡易的にお手伝いするものです。

「天国への伝言」に今すぐ登録